パワポで動画は作れる!ナレーションもアニメーションも無料で編集してみよう

動画制作

パワーポイントで動画を作るのは意外と簡単です。操作に慣れてくれば、動きのある資料も短時間で作成できるようになります。

本記事では、パワーポイントで動画を作成する方法や、動画にアニメーションを追加する方法などについて詳しく解説します。ナレーション付き動画の作成方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

パワーポイントで動画を作成するメリット

パワーポイントを使った動画作成には、主に次のようなメリットがあります。

短時間で作成できる

難しい知識や作業は必要ありません。誰でも簡単に動きのある資料を作成できます。

新たにソフトを購入する必要がない

パワーポイントを搭載したPCを所有していれば、動画の作成や編集に必要なソフトを購入するコストはかかりません。

 アニメーションのクオリティが高い

使用できるアニメーションの多さと、クオリティの高さも魅力です。

パワーポイントで動画を作成・編集する方法

パワーポイントを使った動画の作成と編集方法を詳しくご紹介していきます。

1.動画ファイルを挿入する

まずは、「挿入」タブの「ビデオ」から動画ファイルを挿入しましょう。PC画面を録画した動画を使いたい場合は「画面録画」から録画をします。

動画ファイルをドラッグ&ドロップして挿入することも可能です。動画の準備ができたら、編集作業に移ります。

2.動画の長さを調節する(トリミング)

不要な部分を削除して長さを調整する方法です。

1.パワーポイント上の動画をダブルクリックします。

2.「トリム」を選択します。

3.動画下に表示されている時間軸のバーを操作して、不要な部分を削除します。

4.編集が完了したら「OK」をクリックします。

3.複数の動画を連続再生する

2つの動画を切れ目なく連続再生させる方法です。

1.連続再生させたい2つの動画を挿入します。

2.動画1の編集メニューで「画面切り替え」タブを選択して「自動的に切り替え」をチェックします。

3.動画2の編集メニューで「再生」タブを選択し、「開始」を「自動」に設定します。

4.動画に表紙を追加する

動画に表紙(タイトル)を追加する方法です。

1.「表紙画像」をクリックして「ファイルから画像を挿入」を選択します。

2.選択した画像を挿入すれば完成です。なお、表紙にはGIF、JPG、PNG形式などの画像が使えます。

パワーポイントでアニメーション動画を作成する方法

簡単なアニメーション動画を作成する方法です。

1.パワーポイントの画面上にアニメーションにしたいオブジェクトを配置します。

2.「アニメーション」から「アニメーションの追加」を選択して、各オブジェクトの効果を選択していきます。

開始なら「フェード」、再生中の効果は「カラーパルス」、終了は「スライドアウト」などを選択するといいでしょう。

3.画面右下の時間を確認しながら、各オブジェクトのバーをスライドさせて効果が発動する時間を設定します。

4.アニメーション動画の完成です。

アニメーションの選び方

アニメーションの開始やオブジェクトの表示には「開始」、表示されているオブジェクトを目立たせたいときは「強調」、アニメーションの終了やオブジェクトを消す際は「終了」を使います。

アニメーションを移動させる「軌跡」も併用すると視覚効果がさらに高まるので、それぞれどんな動きになるのか覚えておくと便利です。

パワーポイントでアニメーションを動画に追加する方法

動画内にアニメーションを追加する場合は、アニメーションを開始したいタイミングのブックマークから始めます。

1.「再生」タブを開きます。

2.メディアコントロールを使ってブックマークを追加する位置を選択します。

3.「ブックマークの追加」をクリックします。

4.次に、「アニメーション」タブから「アニメーションウィンドウ」を選択して表示させます。

5.追加したいオブジェクトを選択します。

6.オブジェクトを選択したまま「アニメーションの追加」から「開始」の効果を選択します。

7.「開始のタイミング」から「ブックマーク時」を選択して、開始したい場所を選びます。

非表示にするためのアニメーションを追加する場合は、手順6でオブジェクトを選択したまま「アニメーションの追加」から「終了」を選択し、「開始のタイミング」→「ブックマーク時」→「開始したい場所のブックマークを選択」と進みましょう。

複数のオブジェクトに対してアニメーションを設定したい場合は、オブジェクトごとに上記の手順を繰り返します。

パワーポイントでナレーション付きの動画ファイルを作成する方法

ナレーション付きの動画ファイルは、次の方法で作成します。

1.「スライドショー」タブを選択して、「スライドショーの記録」から「先頭から記録」を選びます。

2.ナレーションの録音画面が表示されたら、「記録」をクリックして録音を開始します。

画面右下のアイコンは、それぞれ「マイク」「カメラ」「カメラプレビュー」です。画面左右の矢印を使えば、スライドを前後させられます。画面下部のペンや蛍光ペンでスライドに図を描くことも可能で、描画操作も記録されます。

3.録音が終了したら、「ファイル」タブから「エクスポート」→「ビデオの作成」と選択します。

PCのスペックよっては動画の作成完了まで10分以上かかることもあるため、編集画面の下部に表示される「動画変換の進行状況」をチェックしながら完了を待ちましょう。

動画に録音する際の注意点

パワーポイントは、次のスライドへ進める際に録音が一瞬途切れるため、スライドを切り替えるタイミングには注意が必要です。

また、次のスライドへ進めるときに「画面切り替え」を使うと、切り替え中は録音が中断されてしまいます。次のスライドへ切り替える場合は、少し間を空けてから話すようにしてください。

 まとめ 

今回は、パワーポイントを使ったアニメーション動画やナレーション付き動画の作成方法をご紹介しました。販促資料や操作マニュアルに動画を活用すれば、文字だけのスライドよりもイメージを伝えやすくなるでしょう。

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