【動画制作の基本】テロップの作り方と動画への入れ方

動画制作

動画制作で意識したいポイントのひとつに「テロップ」があります。テロップの作り方次第では動画の内容がより相手に伝わりやすくなるため、効果的な使い方や作成方法を確認しておきましょう。

今回は、テロップの作り方や、動画にテロップを入れられるおすすめのソフトなどについて、詳しく解説していきます。

テロップとは

テロップとは、テレビや動画画面に映し出される文字情報のことです。画面上に表示された地震や警報などの緊急情報や速報、番組出演者のコメントや歌番組で流れる歌詞などは、テロップの代表例と言えます。

テロップと字幕スーパーの違い

スーパーとは映画用語の「スーパーインポーズ(Superimpose)」のことで、「画像を合成する」などの意味があります。背景画像と文字を合成する「字幕スーパー」も、そのひとつです。

一方、テロップは「テレビジョン・オペーク・プロジェクター(Television Opaque Projector)」の略で、カメラを通さずに文字情報を画面に表示する技術を指します。意味合いは似ていますが、テロップが指す範囲はスーパーに比べると限定的です。

見やすいテロップの作り方

テロップは「文字情報」のなので、見やすさを最優先しなければいけません。この章では、見やすいテロップを作成するコツを5つご紹介します。

1.背景と差をつける

見やすいテロップ作成の基本は、背景映像と文字の差別化です。たとえば「明るい背景+明るい文字色」という組み合わせにすると、文字が読みにくくなってしまいます。

背景と文字の差をつけるためにも、「明るい背景+暗い文字」のように色の対比を意識したテロップで文字情報を見やすくしましょう。

2.文字の大きさを意識する

文字サイズがすべて同じ大きさのテロップは、視聴者に平坦な印象を与えます。

視聴者の目を引くためにも、伝えたい部分の文字サイズを大きくして視覚的に強調しましよう。文字サイズの活用次第では、視線を強制的にコントロールすることも可能です。

3.文字を装飾する

テロップを目立たせたいときに有効な方法です。主な文字装飾には、次のような方法があります。 

  • アンダーライン
  • 枠で囲む
  • テロップの頭にアイコンを付ける

など

文字に装飾を施せば、視聴者の目を引きながら瞬時に重要な内容を伝えることができます。

4.強調色をつける

強調したい文字だけを着色する方法です。部分的に色を変えるだけでも、視線を強制的に誘導できます。

強調色を使えば画面内の情報量が多くてもテロップを見つけやすくなるため、重要なキーワードもスムーズに伝わります。

5.表示時間を調整する

テロップの表示時間が短すぎると、視聴者は動画の内容が理解できずに、多大なストレスだけが残ります。

文字情報をしっかりと伝えるためには、表示させる文字を1文字でも減らしながら、可能な限り長く表示させることが大切です。尺としては最低でも5~6秒は表示するようにしましょう。

動画にテロップを入れるおすすめソフト

動画にテロップを入れられるおすすめのソフトをご紹介していきます。初心者でも高度な編集ができるソフトもあるので、ぜひ参考にしてください。

Wondershare Filmora

手軽にプロレベルの動画編集ができるソフトです。デザイン性に優れたモーションエレメントがテーマ別に用意されているので、高度な動画編集も難しくありません。新たなコレクションが随時更新されるのも魅力です。

InstagramやFacebookから動画をインポートして編集できるほか、TGIF動画の作成にも対応しているので、SNSでも活用しやすいでしょう。スマートフォンで撮影した動画の編集も簡単です。

対応OSWindows(7/8/8.1/10)、、MacOS
価格6,980円~

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MovieStudio

軽い動作でスムーズな動画編集を実現する編集ソフトです。プロ用映像制作ソフト「VEGAS」シリーズのエンジンを搭載しているため、リーズナブルな価格でありながらも本格的な動画編集が実現します。

洗練された操作性でタイトルや文字の挿入も簡単。HDVビデオカメラやスマートフォンなど、さまざまなハードウェアから動画が取り込めるのも魅力です。

対応OSWindows(10/11)
価格4,500円~

>>詳しくはこちら

Adobe Premiere Elements

4k・アクションカメラ・自動編集に対応した高機能タイプの動画編集ソフトです。価格は高めですが、買い切り型なので長く利用したいという方には最適でしょう。多機能ながらも直感的に操作できるため、細かい調整不要で理想の動画を作成できます。デフォルトで使える特殊効果やエフェクトの種類も豊富です。

対応OSWindows10(7/8は未サポート)、MacOS
価格17,800円

>>詳しくはこちら 

まとめ 

テロップの作り方次第で動画の内容が伝わりやすくなるだけではなく、注目させたいワードを自在に目立たせることができます。テロップを活用して視聴者の視線をコントロールしながら、訴求力の高い動画を作成しましょう。

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