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【ショップジャパン】あのヒット商品開発の裏側を公開!! |株式会社オークローンマーケティング

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9。

今回のテーマは「【ショップジャパン】あのヒット商品開発の裏側を公開!! |株式会社オークローンマーケティング」です。

電気圧力鍋を世間に広めた「クッキングプロ」の開発の裏側を「ショップジャパン」の運営会社である、株式会社オークローンマーケティングさんにお話を伺ってきました!

※以下、動画内容をテキスト化しております。

関根 :「今回のテーマは、「数多くのヒット商品を生み出しているショップジャパン、ヒット商品開発の裏側について」です!電気圧力鍋を世間に広めた「クッキングプロ」の開発の裏側をショップジャパンの運営会社、株式会社オークローンマーケティングさんに伺いたいと思います!よろしくお願いします。」

稲垣 :「ショップジャパンの全ブランドの統括をしている稲垣と申します。よろしくお願いします。」

操作性が抜群に!クッキングプロ誕生秘話

稲垣 :「今日は商品開発の裏側というところで、昨年リニューアルしたクッキングプロという商品があります。こちらが良い例ですので、クッキングプロになぞらえて紹介します。」

関根 :「かなりの人気商品と伺いました、クッキングプロはどのようにして生まれたのですか?」

稲垣 :「実はクッキングプロの前はプレッシャーキングプロという海外のブランドを輸入して販売していました。これが2年前ですが、販売している時に色々気づいたことがありました。電気圧力鍋というカテゴリは人気があり、お客様の悩みをたくさん解決できるカテゴリであると気づきました。また、当時は電気圧力鍋がほとんど存在せず市場でいうと20~30億程度の規模でした。しかしながらこれだけ便利であれば市場の成長性もあるのではと思いまして、電気圧力鍋を世に広めたいと思いました。お客様の悩みをサポートする商品になり得ると考えまして、その時は海外のブランドでしたが、ショップジャパンの自社ブランドで展開しようということになりました。」

稲垣 :「せっかくオリジナルの商品を開発するので、色々なリニューアルを考えていました。まず注力したのはプレッシャーキングプロのユーザーの声を聞くことです。コールセンターのコミュニケーターさんの声や実際のお客様にあってお話を聞き、お客様にアンケートを実施しまして、不便に思っているところのヒアリングを重ね、定量的に評価しました。そこで気づいたのは操作性が悪かったということです。そこでクッキングプロでは操作性を改善することに注力しました。」

稲垣 :「注目して欲しいのはボタン類です。クッキングプロでは本能的に操作できるように、イラストや文字をかなり大きくしましたし、スタート・キャンセルを色分けすることでパッと見てボタンの役割がわかるように作りました。」

関根 :「前のモデルと違ってかなりわかりやすいですね!忙しい方にとってもわかりやすいのは嬉しいですね。」

稲垣 :「難しいボタンにせず、シンプルでわかりやすいところのデザインはよくできたと思っています。」

1台8役で炊飯も!?クッキングプロの実力

稲垣 :「実はリニューアルしたポイントが24項目あります。こだわった部分が他にもありまして、その1つが内釜です。」

関根 :「炊飯器と似ていますね」

稲垣 :「はい、ショップジャパンから出すブランドで日本人の方に使っていただくことを考えたときに、お米は美味しく炊きたい・簡単に炊きたいというニーズから内釜にコーティングを施すことでお米が綺麗に取れる設計にしました。また、目盛り等も入れることで炊飯器と同等の内釜を作りました。」

関根 :「日本人に嬉しい仕様になっていますね。」

稲垣 :「これがあれば炊飯器なしでもいいので、とてもオススメです。他にもこだわった部分として、他者を研究した時に他者は1台6役でしたが、クッキングプロは炒めとスロー調理を追加して1台8役に変更しました。ですので、購入していただく時、迷った時に6役より8役のクッキングプロを選んでいただきたいと思います。」

関根 :「炒めもできるのですね。これ1台で色々な料理ができますね!」

稲垣 :「簡単に調理できて、しかもプロ並みの仕上がりの美味しいご飯が食べたいですよね。ですのでこの商品は、簡単調理でもプロ並みの美味しい料理が作れるという思いを込めてブランド名をクッキングプロにしました。」

関根 :「わかりやすいですよね。クッキングプロという商品名を見ただけで、「プロ並みの料理ができるんだな!」とイメージできますね。クッキングプロは実際どれくらい売れたのでしょうか?」

稲垣 :「1年で40万台購入していただきました。たくさんの人にご愛用いただけています。特に冬の時期は、シチューやお正月前に黒豆を作ることもあり需要が上がります。」

お客様の声を聞き続ける!商品開発の極意

関根 :「商品開発する上で大切にしているポイントはありますか?」

稲垣 :「1.お客様の悩みを解決できる商品か? 2.デザイン性よりシンプルで使いやすく 3.自社オリジナル商品として販売できるか? 4.お客様のニーズに応えられる商品か?という4点です。 」

稲垣 :「お客様の声を聞くことで新商品の開発に導いたり、商品開発が終わっても改善する点でお客様の声を聴き続けられるかが重要だと思います。お客様のニーズはそういった声から蓄積されて上がってくるので、たとえその市場が小さかったとしても、ニーズを上手く見つけて膨らませることでメジャーな商品・カテゴリ・ブランドができると思っています。」

関根 :「お話を伺ってお客様の声をとても大事にしていることがわかりました。また、利用者の「こういうものがあったらいいな」という声が商品化していくと利用者としても嬉しいですし、改善をして便利を追求していく姿勢に感心しました。」

これからは「在宅での快適化」。時代にあった商品開発を。

関根 :「最後に今後の展望について聞かせてください。」

稲垣 :「今は自宅で長く過ごす時間が増えてきているので、これからのキーワードは「在宅での快適化」であると思っています。ショップジャパンは今より少し豊かな生活に、今より暮らしを便利にしていく商品を生み出すのが得意であると思っています。こういった自宅の快適化のニーズに応えられるように引き続きいい商品を生み出して行こうと思っています。」

関根 :「とても素敵なお話ありがとうございました!」

▼今回のゲスト、株式会社オークローンマーケティングの情報は下記をご確認ください。

株式会社オークローンマーケティング 概要

社名株式会社オークローンマーケティング
代表名ロバート・W・ローチ
住所愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル14F
URLhttps://www.oaklawn.co.jp/

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