AIを使った強い組織づくり!!! 組織力の最大化や採用をデータ分析で|株式会社アッテル

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9。

今回のテーマは「強い組織を作るために、自社や部署ごとにマッチする人材を 採用・配置ができるツールについて」です! 株式会社アッテルの塚本さんにお話を伺いました。

※以下、動画内容をテキスト化しております。

関根 :「10万人以上のデータを活用した、強い組織づくりができるアッテルの塚本さんにお話を伺いたいと思います!

さっそくですが、今回のテーマである『強い組織づくり』。
多くの企業が苦労したり、方法論を模索していると思うのですが、AIやデータ分析を活用するとどんなことができるのでしょうか?」

HR領域における課題とは・・・?

塚本 :「まず、HR領域においてはデータ活用の前に課題がいくつかあるかと思います。

1つ目の課題は、そもそもHR領域の意思決定がほとんど勘と経験によって行われており、データが使われていないという点です。すごく属人的な意思決定がされています。

2つ目の課題は、適性検査のようなデータを使う企業さんもありますが、それが正しく分析されていないという点です。

なので、データはあるけれども、どう活用していいかわからないという企業さんが多いですね」

塚本:「最後、3つ目の課題は配置や異動に関して、実はそれもデータを使えていないため、主観的に異動させているため、なかなか活躍する人材を生み出せない、最適配置ができていないという課題があります。

それをデータを使うことによって、人の感覚だけではなく、さらに正しいハイパフォーマーを生み出すような取り組みができると考えています」

関根 :「そういう課題をどうにかしたいという企業は日本中にありそうですね」

社員の価値観を図る「アッテル」の適性診断

関根:「データ分析やAI活用で、どのように解決できるのでしょうか?」

塚本 :「弊社では『アッテル』というサービスをご提供しておりますので、そちらをまずご説明します」

塚本 :「いろいろなことができますが、まずは人材情報をデータ化・定量化するということをやらせていただいております。

弊社がご用意しているものの1つとして、『適性診断』というものがあります」

塚本 :「適性診断を使っていただくと、その人の価値観を定量的に知ることができます。

その人の価値観と会社のカルチャーが合っているかを見させていただいており、活躍しやすい、定着しやすい人材を見分けることができます。

弊社のテストの特徴ですが、このテストだけではその人がすごく活躍するかどうかはわからないのですが、その人がどういう価値観を持っているのか、どちらに考え方が近いのかを図るテストになっています。

データで見ていると、スキルも重要ですが実は価値観についてもスキルと同じくらい重要だということがわかっております。

個人の結果だけですと、活躍するかどうかはわからないのですが、この結果が組織にどれくらい合っているかを見ることで、この人が自社の組織で活躍できるのかどうかがわかります」

活躍しているかどうかの平均がグラフで確認できる

塚本 :「弊社のツールでは、テストを受けて定量化して終わりではなく、そのあとの分析を適切にしていただける機能をご用意しています」

塚本:「例えばこの会社だと、共感や貢献といった素質が強い方が集まっているという組織です。

ただこれだけだと、この組織でどういった方が活躍するのかわからないという課題がありますので、これとは別に既存の従業員の方に、活躍している方なのか、それともうまくいっていないミスマッチな方なのかをフラグ付けしていただいて、それぞれの方の平均を見ていただくことが可能です」

塚本 :「赤線がこの会社で活躍されている方の平均、青線があまり活躍できていないミスマッチな方の平均を表しています」

関根 :「グラフになるとすごくわかりやすいですね」

職種によっても傾向が全然違う

塚本 :「部署ごとに分析することも可能です」

塚本 :「職種によってハイパフォーマーの傾向が異なるということがわかっています。

例えば、この会社さんでは営業系の方と事務系の方の赤線『ハイパフォーマー』の傾向が全然異なるということがデータで見られます。

なので、その人が営業と事務、どちらの方が活躍できるのかを定量的に判断することができると思っています」

関根:「グラフが全然違いますよね」

塚本 :「やはり、活躍しやすい部署に行かれたほうが、その方にとっても会社にとっても幸せなのかな、と思いますね」

関根:「働く側としても、自分のパフォーマンスに合った部署に異動したら、成果が出せて、やる気にもつながるかなと思います」

平均だけではなく、個人の資質や課題点も探ることが可能

塚本:「今は平均だけを見ていますが、個人個人の資質も細かく見ることができる機能もご用意しています」

関根:「その一人ひとりにある課題というのも明確になりますね。

人事や経営者がこれまでセンスで行っていたところを分析して、データ化することによって、より良い組織づくりができるということなのですね」

塚本:「いろいろな活用方法として『強い組織を作る』という観点で言うと、今は組織全体のお話をさせていただいたのですが、上司と部下の関係性を可視化・定量化することもこのツールの中で可能です。

なので、データを見て若手の方は似た傾向の上司と組み合わせて、中堅以上の方ならば少し価値観が違う上司と組み合わせることで、組織全体のパフォーマンスを上げるといった使い方もできます」

代表の塚本さんが経験した人事の難しさから生まれたサービス

関根:「扱うデータ量も、また分析の種類もたくさんあって驚いたのですが、なぜこのサービスを作ろうと思ったのでしょうか?」

塚本:「私が前職、クラウドワークスに在籍しており、私自身が事業の責任者として採用や配置をさせていただいてました。

その時、自分が活躍する!と思って採用した方が、すぐに辞めてしまったり、全然活躍できなかったということがすごく多かったのです。

会社としてもすぐ辞めてしまうのは損失ですし、応募いただいた方にとっても、自分と合わない組織に入ってしまうというのは損失だな、と感じました。

それをなんとか少しでも良くしていければと思い、データを使って改善できる余地がないか、と思ってこの事業を立ち上げたのです」

関根:「実体験からだったんですね……」

塚本:「そうですね、なんとか自分を楽にしたいという思いがあったというのが大きいですね」

▼今回のゲスト、株式会社アッテルの情報は下記をご確認ください。

株式会社アッテル 概要

社名株式会社アッテル
代表名塚本 鋭
住所東京都渋谷区恵比寿2-28-10
URLhttps://attelu.jp/

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