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通りかかる人を判断して表示内容を変えるサイネージ。顔認識マーケティングとは|エイコム株式会社

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9。

今回のテーマは「通りかかった人の顔を認識するマーケティングツール」です!エイコム株式会社の飯塚さんにお話を伺います。

顔を認識して行うマーケティングとは?

関根:「顔を認識してマーケティングを行うとはどういうことでしょうか」

飯塚:「顔認証と顔認識があり、例えば、その方が来たらドアが開く、パソコンが開くなどセキュリティで使うのは顔認証です。

顔認識と顔認証の違いとは?

飯塚:「顔認識というのはカメラの前にいる人が男性か女性か年齢は何才くらいで、どのような表情しているのかを解析するのが顔認識です。
昔は顔認識はお金がかかり、ネットワーク接続も必要だったのですが、当社のBeeSightはスタンドアローンでネットワーク接続なしでできるというところと費用が大手電機メーカーさんと比べると1/10で使用でき、手軽に使えるAndroid OSで使用できるのでどこでも使えるという大きなメリットがあります。」

関根:「手が届かない存在の印象がありました」

顔認識をどのようにマーケティングに活かすのか?

飯塚:「世の中色々なところで使われていて、皆さんが必ず目にするようなところも顔認識機能が入っています。
例えば、世の中にあるデジタルサイネージが本当に見られているのか、見るとしたら、どのような人が、どんな時間に、何秒見ているのか、を計測して広告効果を高めることに使われております。
あるいは、デジタルサイネージの前にいる人に合わせた、コンテンツの出し分け、男性女性年齢によって相応しいを出すということが出来るので非常に広告効果の高いものになります。」

関根:「そうですね!」

BeeSightの特徴は?

飯塚:「当社の一番の特徴は年齢、性別だけではなく顔の表情がわかり、何秒間見ているのかもわかるのでお店の商品の前に置いておき、どのくらい興味を持っているのか、そこにあるデジタルサイネージをどのくらい見ているのかという計測に使うことが可能です。」

関根:「本当に表情や見ている時間からどのくらいその画面に興味を持っているということがわかるマーケティングツールなんですね」

飯塚:「例えば、お店の従業員も入ってしまうとそのお店の人もカウントしてしまうので、お店の人は事前に顔を登録することによって、カウントできない仕組み認証機能というのが入っています。これも当社の大きな特徴で、日本の中で行うのは当社のみです。」

関根:「そこまでできるんですね!」

飯塚:「マーケティングデータなので、顔認証のように100%の精度ではなくて大体80%ぐらいの精度で年齢はプラスマイナス5歳くらいの精度です。」

顔認識を実際にやってみる

飯塚:「実際に顔認識をしてみましょう」

関根:「はい!お願いします!」

飯塚:「カメラをご覧ください。19歳と出てますね」

関根:「実際は22歳なのでマイナス3歳くらいですね」

飯塚:「大体5歳くらいの幅でとっています。
笑顔をしてください。笑顔だと幸せが赤くなります。
つまんない顔をしてください。悲しみが赤くなります。
これが我々の顔認識の大きな特徴の顔の表情が取れるところになります。」

関根:「凄いですね!デジタルサイネージを見ている人の表情や時間から計算することができ、その人がどのくらい興味を示しているのかがわかるということなんですね」

飯塚:「そうですね。デジタルサイネージを最大限有効化する技術です。」

他にどのような所に活用できるのか

飯塚:「その他にもスーパーマーケットやドラッグストアにある小型の電子POPと呼ばれる小型のサイネージがありますが、あれも効果がどれくらいあるのか、どのくらい人が棚に立ち寄ったかを計測するのに使えます。
面白い事例でいうと、海外に行く船のビュッフェ式のレストランで船なので食品のロスを最大限減らさないといけない、ビュッフェ式レストランなのでお客さんがたくさん入ってくるといっぱい料理を出す、今までは電話で状況を伝えていたが、当社のシステムを入れてお客様がどれくらいきているのかというデータを自動的に厨房に知らせるシステムを導入しました。」

関根:「凄い便利ですね!」

飯塚:「色々な所のデジタルサイネージ、ドラッグストアの棚前ではなく入り口にある大きなものが本当に効果的に見られているのか、どういう広告が一番みられているのか、ABテストが出来ます。」

飯塚:「変わった例でいうと東京の有名な大きなお寺に大きなデジタルサイネージがあるのですが、それが本当に効果的なのか昨年の夏1ヶ月半の間BeeSightを入れていて、やはりこの時間見られていないな。という改善をすることに使われることが多いです。」

関根:「本当に効果的に広告を出すことができるんですね」

飯塚:「コーヒーショップで実験をしたのですが、朝と昼とで広告を見る人いわゆる、入店する方ではなく、広告を見る歩いている方が変わるので、いっぱいいらっしゃる方に合わせた広告を出すことでお客様を誘導するという所にも使えます。」

関根:「時と場合によって色々な使い方ができるんですね」

飯塚:「その通りです。」

個人情報はどう扱っているの?

飯塚:「カメラがあるとプライバシー、個人情報を心配される方がいるのですが、当社のBeeSightは一切画像は保存しないので、カメラで映った顔を認識した瞬間全て数値に変わります。その数値を記録して男性女性年代別にしているので、一切個人情報保護法に抵触しません。数値から元の顔を再現することは出来ないので安心です。」

関根:「安心ですね!」

飯塚:「解析は全てスタンドアローンで行なっています。今までのタイプはサーバーで解析して情報を戻してますが、デバイスの中だけで解析するので、顔のデータがネットワークにのってサーバーに行くということもありませんので安心です。」

関根:「自分の顔が普段取られていると思うと不安に思う方もいるかもしれないので、安心ですね!」

飯塚:「最後に、よくコスト面の話をされるのですが、台数や使う用途によって金額は変わりますが、今までの顔認識ツールは非常に高くて使えなかったが、当社のBeeSightは1/5から1/10の値段を実現しましたので、顔認識マーケティングはコモディティ化することに我々は加担しなければならないと自負しております。」

▼今回のゲスト、エイコム株式会社の情報は下記をご確認ください。

エイコム株式会社 概要

社名株式会社エイコム
代表名飯塚 吉純
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿1-18-13 協建新宿1丁目ビル
URLhttps://aecom.co.jp/

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