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定性調査をオンラインで実施。最新版・オンラインインタビューのコツとノウハウ | 株式会社アスマーク

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9。

今回のテーマは「定性調査をオンラインで実施。最新版・オンラインインタビューのコツとノウハウ」です!株式会社アスマークの武内さんにお話を伺います。

オンラインインタビューは事前準備が最も重要!

渡辺:「さっそくですが、オンラインインタビューではどのようなことが調査できるのでしょうか?」

武内:「オフラインとまったく同じように、一対一でのインタビュー調査やグループ形式の座談会での調査などが可能です。」

渡辺:「マーケティングリサーチにおけるオンラインインタビューでは、どういったことに気を付けると良いでしょうか?」

武内:「まず初めに、事前準備がすべてです
慎重なオペレーションが伴う定性調査をオンライン上で実施するということになりますので、より綿密に当日の流れや場面を想定しながら準備工程を踏む必要がございます」

武内:「スケジュールにつてはオフラインでの調査よりも少し余裕を持ったスケジューリングが必要になります。

というのも、接続テストとして当日使うシステムなどをモニターさんと実施する必要があるため、そういった期間を考慮して余裕を持ったスケジュールで実施します。

機材についても、しっかりと事前に確認しておくことが必要です。
モニターさんによって、ご自宅の通信環境やデバイス、パソコンを持っている方の場合はスペックなど、条件は異なりますので、当日トラブルとならないよう、事前にしっかり把握しておく必要があります」

渡辺:「確かに、パソコンを持っていても普段使っていない場合や、古い型ですと使えないということもありますね」

武内:「事前に環境のチェックというのはしっかりしておく必要がありますね」

武内:「次に、対象者の募集方法ですが、事前にアンケート上で情報収集する際に、ご利用のデバイスやインターネット環境の有無、種類、インタビュー中に周りの音を拾ってしまうケースがあるため、当日は静かなお部屋でインタビューができるか、外の騒音はないかなども合わせて確認しております。

あとは、当日のシミュレーションも大事です。

事前の接続テストの際、当日とまったく同じ環境下で実施する必要がございますので、当日使用するデバイスやシステムを使って、実際にご参加いただく部屋で事前の接続確認をしております」

武内:「オンラインインタビューは、インターネット環境ありきのところがございますので、不測の事態に備えて、万全に事前準備を弊社で行っております」

渡辺:「なるほど……確かにそれぞれモニターさんの環境やインターネットの接続など、かなり慎重にやらなくてはいけないのですね」

武内:「そこがしっかり準備できていないと、当日何かしらのトラブルが起き、インタビューが円滑にいかないということがございますので、非常に慎重に実施しております」

武内:「注意事項として、最後に現場の対応力ですね。

ここまでご説明した通り、事前準備をしていても当時何かしらのトラブルが起きる可能性が高いのがオンラインインタビューの特徴でもございますので、そうした時にすぐに対応できる力というのが必要です」

渡辺:「これだけ準備しても、うまくいかないことがありますね。
トラブルがあった際には、後日にあらためて調整や一旦全体のインタビューはやめておくなどの判断も必要になるのですね」

武内:「インタビューの日にちを変えることや、一旦ストップしてもう一度環境チェックをしてから仕切りなおすということも行っております。

色々なトラブルのパターンがありますが、こうなったらこうする、というシミュレーションしておくと、スムーズに実施できると思います」

オンラインインタビュー専用システムを開発

渡辺:「オンラインインタビューで必要なこと、とてもよくわかりました。
実際のインタビューの様子が想像ついていないため、アスマークさんではどのようにオンラインインタビューを行っているのでしょうか?」

武内:「弊社では、オンラインインタビュー専用システムを開発いたしました。リリースしたばかりですが、実際の画面をお見せしながらご説明いたします」

武内:「まず、一対一形式でのインタビューでは、このように調査参加者の方が画面の真ん中に大きく映り、右上にインタビュアーが映るようになっています。

なので、モニターさんの表情やしぐさなどがより、しっかりと見ながらインタビューが実施できる形です」

武内:「次に、グループでのインタビューの場合では、こちらも同じく画面の真ん中に参加者さんが画面上に並ぶ形です。

インタビュアーも右上に出るようになっておりますので、モニターさんから見ても誰がインタビュアーなのかが一目でわかるようになっています」

渡辺:「そうですね、わかりやすいですね」

武内:「モニターさんは一つの画面で皆さんのお顔が映っているため、通常のオフラインの調査と比べるとより皆さんの表情や反応が一目で見てわかるようになっておりますね」

武内:「あとは、オフラインでのインタビューでは、インタビュールームの隣にマジックミラー越しで関係者さんが見られる部屋が設けられていることが多いのですが、弊社のシステムではオンライン上でもそうした仮想空間をご用意しておりますので、モニターさんにはわからないように関係者の方がインタビューの様子を見られます」

渡辺:「既存のシステムでは再現しづらいものを、アスマークさんでは再現しているのですね」

オンラインなのに試飲や試食まで!?

武内:「いくつか、具体的な事例をご紹介します。
オンラインインタビューでは通常の会話だけではなく、コンセプトの評価やパッケージの評価、試食や試飲を伴う調査も実施が可能です」

渡辺:「試飲や試食も調査できるのですか!?」

武内:「こちらは、事前にモニターさんへ商品を郵送でお送りし、インタビュー当日に手元に置いていただき、時間になったら食べたり飲んだりしていただきながらインタビューが可能です」

渡辺:「オフラインで行っていた調査を再現するために、そうした商品の郵送なども行っていただけるのですね」

武内:「こちらは、実際にあった事例ですが、オフラインで調査する予定でしたがコロナ禍の影響でオンラインに切り替えなければいけなかったというケースです。

この調査は盛りだくさんで、パッケージやコンセプトを見せたり、味覚の評価で試食を伴う調査でしたが、インタビュアーシステムの画面共有機能などを活用しながら、オンラインに切り替え、無事に調査を実施することができました」

渡辺:「パッケージだけではなく、味などの評価となると項目が多いと思いますが、問題なく実施できたのですね」

武内:「そうですね、問題なく実施できました」

オンラインの強み:全国で参加者募集ができる

武内:「次の事例ですが、調査モニターさんの幅を全国に広げて実施ができるという事例です。

通常、オフライン調査では基本的に首都圏の方をお呼びしてインタビューを実施することが多いのですが、オンラインの場合はエリア問わず、全国のモニターさんをお呼びすることができます」

渡辺:「オフラインですと足が運べない、忙しい方は来られないですよね」

武内:「条件が難しい場合の調査や、インタビュー慣れしていないフレッシュな方にご参加いただきたいという場合には、オンラインはとても有効な手法ですね」

武内:「他にも具体的に事例を上げますと、ケース①では親子でご参加いただく調査ですが、小さいお子さんにご参加いただく場合、オフラインですとなかなか会場に来ていただくのはハードルが高いですね。

オンラインの場合では、ご自宅から参加いただくのでスムーズにモニターさんを集められました」

渡辺:「家の中でリラックスした状態もわかるので、使っている再現性が高くなりますね」

武内:「次のケース②では、金融系のテーマで実施した調査で、オフラインですとなかなか対象者が集まりづらいものです。

オンラインでエリアを全国に広げたことで、通常より短い期間で人を集めることができました」

渡辺:「とても分かりやすくて勉強になりました!」

武内:「ありがとうございます。

オンラインインタビューですが、オフラインと遜色なく実施できる手法ですので、もしご興味ある方はぜひご相談いただければと思います。」

▼今回のゲスト、株式会社アスマークの情報は下記をご確認ください。

株式会社アスマーク 概要

社名株式会社アスマーク
代表名町田 正一
住所〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
URLhttps://www.asmarq.co.jp/online-interview/

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