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コンテナサイズの巨大な3Dプリンター!? 人間まるごとスキャンできる3Dスキャナー!?! ものづくりをテクノロジーで解決する | 株式会社DiGITAL ARTISAN

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9

今回のテーマは『全身を3D化!?スキャナを体験』です。

3Dスキャナやコンテナサイズの3Dプリンターなどを開発された、株式会社DiGITAL ARTISANさんにお話しを伺いしました。

※以下、動画内容をテキスト化しております。

バーチャル空間に自分の分身が作れる全身スキャナーとは?

原:「こちらは3Dのデジタル機器を開発をしている秘密基地になります。今日はまず全身スキャナーをご紹介したいなと思っています。では早速3Dスキャンを体験していただきます。」

撮影は一瞬で終わります!
撮影後のデータを処理して…
テクスチャをつけると…3Dの関根さんが…!

原:「指先まで綺麗に撮れます。また、細かいところまで服のシワとかまで撮れます。こんな感じで簡単に全身スキャンが3Dデータ化できます。」

関根:「あの一瞬でここまでできるとは…びっくりしています!」

関根:「これって何に使われているのですか?」

原:「このボディスキャンは10年以上研究開発してきています。最初はアスリートとかスポーツ選手の身体を測定をしてその選手専用のウェアを開発することをしていました。具体的にはオートバイのレーサーだったら座った姿勢をスキャンさせてもらって、実際にコンピューターで空気の抵抗がどれくらいかかるかシミュレーションしていました。」

関根:「アスリートの方にすごくいいですね」

原:「他には一般の方の洋服の採寸サイズをこれで測れます。また、最近ではVRやARのデータとして自分のデータを空間の中で使うのに使われています。エンターテイメントの世界で使っていくこともニーズとしては増えてきています 。」

関根:「デジタルの中に自分がいるというような…」

原:「そうですね。VR空間の中に自分のリアルアバターが作れます。自分自身がその空間の中に入れるので、製品名は3Dゲートウェイという名前にしています。自分が3Dの世界の中に入れる入り口としてゲートウェイという名前をつけています。」

たった5分でサンダルが作れる?自社開発の3Dプリンター

関根:「この機械は何でしょうか?」

原:「すごく大きいですけどこれ3Dプリンターなんですよ 」

関根:「これが3Dプリンターなんですか!?」

原:「プリンターと言うと机の上にある小さいイメージがあると思いますが、それの大きいものです。全て自社開発しました。」

自社開発の3Dプリンター

原:「普通の3Dプリンターだと小さい物でも作るのに1時間くらいかかります。しかし、この3Dプリンターはサンダルだと5分くらいでできます。」

関根:「5分ですか!?」

原:「この椅子も3Dプリンターで作っています。ぜひ座ってみてください。」

関根:「失礼します。すごいしっかりしていますね。」

原:「サンダルのように柔らかいものもプリント出来ますし椅子のように固いものもできます。」

3Dプリンターを使ったリサイクルシステムとは?

原:「また、使った製品とかプラスチックを粉砕してリサイクルしてまた材料として使えます。普通の3Dプリンターですと3Dプリンター専用の材料を使うことになります。しかし、この3Dプリンターではつぶ状のペレットを使います。なので、失敗したものや廃材を使ってリサイクルすることもできます。なのでプリンターも3Dプリンターというよりはリサイクルシステムとして開発しています。」

原:「実はリサイクルを前提に考えていて、その中で3Dプリンターを使うのがいいかなということで開発しました。例えばご家庭からプラスチックのペットボトルの蓋とかこれペットボトルの蓋なのですが、それを持ってきて新しく造形をすれば、それを差し上げるということもできます。このシステムでもっとリサイクルが身近になると思っています。」

プラスチックを材料にする機械

原:「この3Dプリンターのサイズなのですが貨物列車で見かけるコンテナの12フィートのサイズで、コンテナにスポッと入るようになっています。ですのでこちらの3Dプリンターをコンテナに格納してもらえれば、トラックとか船に積んで移動させることもできます。」

コンテナにすっぽり入る3Dプリンター

原さんが考えるこれからのものづくり

原:「DiGITAL ARTISANには会社が複数あり三つのコンセプトがあります。まず一つは人を育てる意味合いで技術を学ぶ場所、あとプロダクトとかサービスを磨く場所、そして、仕事、企業そのものを生み出す場所というのがあります。」

原:「コロナのこのご時世ですが、それでも物を作るというのはなかなかなくならないと思います。グローバルでものづくりのネットワークできましたが、この時代に分断されて、海外から輸入が難しいときもあります。そういう時にローカルで物を作れるような人材を育てる必要があります。今の時代オンラインでも色々仕事が出来るのですが、物作りはどうしても人が集まらなければいけないです。なのでそれをどうやっていくのかを今後このスタジオで試行錯誤をしていこうと思っています。」

関根:「このスタジオも色々な作品が置いてあって素敵な空間だなと思いました。」

原:「できればこういう作った物をここで販売できるように、ショップの機能をこれからは付けていきたいなと思っています。」

関根:「ものづくりのところから販売というお客様に向けてというところまで、色々と展望を重ねていっているのですね。」

原:「できればこういう作った物をここで販売できるように、ショップの機能をこれからは付けていきたいなと思っています。」

原:「これからは大量生産で作られたものだけではなく、 自分にぴったりのものや欲しいもの、これを作ってくれる人と買いたい人がマッチングしてという世界もこれから必要になってくると思っています。」

関根:「本日は貴重なお話をお伺いすることができました!ありがとうございました!」

▼今回のゲスト、株式会社DiGITAL ARTISANさんの情報は下記をご確認ください。

株式会社DiGITAL ARTISAN 概要

社名株式会社デジタルアルティザン
代表名原 雄司
住所東京都目黒区大橋2-22-42 No.R池尻大橋ビル1F
URLhttps://www.digitalartisan.co.jp/

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