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月極駐車場が30分で契約可能!? 不動産テック企業の新サービスについて 聞いてみた|株式会社ハッチ・ワーク

取材動画
※本記事はBiz9(現NayutaTV)で制作した取材動画をNayutaTVに移行したものです。

様々なビジネスを動画で紹介する Biz9

今回のテーマは「月極駐車場が30分で契約可能!?不動産テック企業の新サービスについて聞いてみた」です。

株式会社ハッチ・ワークの増田さんにお話をお伺いしてきました。

※以下、動画内容をテキスト化しております。

駐車場の新しい不動産サービスは月極駐車場!?

関根:「いきなり本題なのですが、駐車場の新しい不動産サービスを提供されているとお聞きしました。一体どのようなサービスなのでしょうか?」

増田:「実は駐車場といっても「月極駐車場」に特化したサービスなんですね。」

関根:「月極駐車場…ですか。新しい不動産サービスとお聞きしたのですが、月極駐車場って聞くとあまり新しい感じがしないのと、イメージもそんなに湧かないなと思ったのですが….」

近藤:「そうですよね。多分、駐車場ビジネスっていうと皆さんイメージされるのはコインパーキングとか最近ではシェアリングビジネスというのが出てきていますよね。スマートフォンで時間貸しを予約できるみたいな。多分そういうイメージがあると思うのですが、どちらのサービスも実は時間貸しの駐車場のサービスなんですね。」

近藤:「我々の言う月極駐車場のサービスはある意味未開の地のサービスなのです。駐車場ビジネスというとみなさん先ほど言ったようなイメージを持たれるのですが、あえて私どもは月極に特化したサービスで色々な事を起こそうと、月極駐車場で革命を起こそうと考えております。」

「契約に思ってた以上の時間がかかる…」きっかけは自分の原体験

関根:「そうなんですね!どうして月極駐車場に着目されたのですか?」

増田:「実は私自身の過去の経験から来ています。たまたま私が渋谷で営業車の月極駐車場を探していた時ですね。駐車場1台であればすぐに契約できるだろうなって思って探していたのですが、意外とネットで探しても情報がたくさんありませんでした。家であれば簡単にインターネットで情報を見つける事ができたのですが、月極駐車場の情報はインターネット上にはあまりありませんでした。」

増田:「そこで、現地にある…看板ありません?月極募集みたいな。よく「ゲッキョク」って読む人もいるんですけど(笑)。ああいう月極駐車場の看板で探さなくてはいけなくて、その看板の連絡先に問い合わせをしてみて「埋まってます」と言われるとまた探さなきゃいけないということをやっていました。」

増田:「そうすると2、3日くらい時間かかりました。あと最終的に契約になると、ハンコ押して下さい、免許証持ってきて下さいとなって意外借りるのに時間がかかるんですよね。2、30分で契約できると思っていたのですが…」

増田:「渋谷の駐車場って、いっぱい車が走っていので、意外と他にも月極の駐車場探している人で同じように苦労している人いるんじゃないかなと思いました。これがきっかけでもう少し簡単に手続きができるともしかしたら社会に役に立んじゃないかなと思ったので、そこからこのビジネスを考えるようになりました。」

関根:「そうなんですね。実際私もすぐに決められると思っていたのですが、今のお話を聞いてびっくりしました〜!」

増田:「そうですよね。本当にホテルを予約する時や旅行行く時とかって、スマートフォンでささっと予約できちゃうじゃないですか。そんな感覚だったんですよ。だけど実は中々そうじゃないというのがあったので、これは面白いかもと思ったのがきっかけでした。」

月極駐車場がホテルを探すように簡単に選べる?契約できる?

関根:「実際に月極駐車場を探している方というのはどのような方がいらっしゃるのでしょうか?」

増田:「はい、家の引越しに伴って駐車場も探すという方もいらっしゃいますし、車を乗り換える時に今までの駐車場じゃ入らないから、借り換えをしたいという方もいらっしゃいます。また、法人の営業車をお持ちの会社さんは、営業車を停める為の月極駐車場を探す。他にも多岐に渡るニーズがあるのですが、何か車はお持ちなので、どっか置かなきゃいけない時や変化が起きた時という時に皆さん月極駐車場を探されるタイミングになりますね。」

関根:「ズバリ聞いちゃいます!ハッチ・ワークさんが提供されているスゴいサービスってどういうものなんですか!?」

近藤:「いわゆる月極駐車場をホテルを予約するように、30分で契約をできるようなそういうシステムを作ってしまったというのがこのサービスの最大の特徴になります。今まではやっぱり月極駐車場を探すのに2、3日かかっていました。ホテルを探すのは場合によっては、5分、10分で契約できちゃうじゃないですか。これを月極駐車場でも実現したのが大きな特徴なんですね。」

増田:「もう一つこのサービスの我々がアピールさせていただいているところがあります。今まで月極駐車場の探す方って当然もう車をお持ちになっているケースが多くて、家の近くや会社の近くで借りたいですよね。だけど実際にいざ借りようと思って近くの駐車場に空いてるか聞くと埋まっているケースが多いんですね。」

増田:「そうするともう車がある以上どっかを借りなきゃいけなくなる。そうすると少し離れた駐車場を借りる。でも本当はすぐ近くの駐車場が空いていたら、ここを借りたいですよね。いつも聞くわけにはいかないじゃないですか。そこで、QRコード、もしくはホームページから会員登録していただく事で、空き待ちの予約ができるような仕組みがあります。」

増田:「実際に空いた時にはお客様に通知が来て、そうすると契約をそのままインターネット上で手続きができます。なので、いちいち情報をお客様が探しに行かなくてもお知らせしてくれるので、最終的には自分の希望した駐車場を借りる事ができます。今までそういう事を諦めていた人たちが、このサービスを使う事で最良の駐車場を見つける事ができる。こんなサービスを提供させていただいております。」

関根:「凄い便利ですね〜!本当にありそうでなかったサービスなんだなと思いました!」

簡単そうで難しかったオンライン化への壁

関根:「でもオンラインで契約するのって、他のサービスでは当たり前のようになっている気がするのですが、月極駐車場ではどうしてできなかったのですか?」

近藤:「私も最初は月極駐車場のオンライン化って結構簡単にできると思っていました。ホテルはホテルを運営している会社さんがあって、当然ホテルを利用するお客さんがいる。月極駐車場も月極駐車場を持っているオーナーさんがいて、それを借りる利用者さんがいて、それをマッチングする。それがたまたまオンライン。」

増田:「だから構造的には非常に似ているので、簡単にいけると思っていました。しかし、実は月極駐車場には、不動産の管理会社という人たちがいます。特に月極駐車場をお持ちのオーナーさんは比較的個人のオーナーさんが多いので、不動産管理会社さんに月極駐車場を全部お任せするっていうのが一般的なんですね。」

後回しになっていた月極駐車場

増田:「そうすると、不動産管理会社さんは当然月極駐車場の管理のお仕事もするのですが、お家やマンション、ビルの契約手続き、管理をメインでやっていることが多いです。なので月極駐車場一台の契約となると仕事の優先順位が後回しになってしまわざる得ないという実態があります。確かにオンライン化は皆さんいいなと思ってはいるのですが、やる事に優先順位があるので、不動産管理会社さんもわかってたけどできなかったという背景がありました。なので、ホテルと月極駐車場のオンライン化のスピードのズレというのが出てきちゃっていたんじゃないかなと思います。」

関根:「なるほど。不動産管理会社さんをオンライン化へどうやって巻き込んでいったのですか?」

関根:「はい、最初本当に大変でした。不動産会社としてみればそこまでオンラインの必要性を感じていませんでした。では、なぜ管理会社は月極駐車場を管理しているかというと地主との関係を構築しておきたいというのがありました。そこで、月極駐車場の契約をスムーズにすることで管理会社にもメリットがあり、地主にもメリットがあるサービスを作ろうと思いました。それから集客や契約の手続き、お金の集金管理、オーナーさんへの報告をオンラインで手間なく簡単にできる仕組みをパッケージで提供させていただきました。」

今後のハッチ・ワークの展開は?

近藤:「すごいですね!ちなみにこれからはどのような展開を考えてらっしゃいますか?」

増田:「月極駐車場って、No.1の会社がいないと思っているんです。なので、我々としては月極駐車場でNo.1というポジショニングを取りたいと思っています。それから、我々の試算では月極駐車場は恐らく全国に3千万箇所あると我々は想定しています。しかし、それが全て紙で契約されています。そういう意味だとまだまだアナログな市場で、No.1がいないです。なので、我々は三千万台の月極駐車場の紙の契約を全てオンラインに変えてしまおうと、目指しています。」

増田:「そしてこの先、車が自動運転になるかしれないし、電気自動車になるかもしれない、もしかしたら皆さんでシェアする時代、乗り捨てするみたいに車の乗り方、車の形が変わっていくかもしれないんですけど、停める場所は必要だと思います。」

増田:「それがコインパーキングだけだと足りないと思うので、我々が集めた月極駐車場情報がこれからの車の乗り方革命に応じて、乗り捨てステーションなどのデータに必要になってくると思うので、そのような情報の提供ができるような会社になっていきたいと考えています。」

▼今回のゲスト、株式会社ハッチ・ワークさんの情報は下記をご確認ください。

株式会社ハッチワーク 概要

社名株式会社ハッチ・ワーク
代表名代表取締役会長兼CEO 大竹 啓裕
住所東京都港区南青山2-2-8 DFビル3階
URLhttps://hatchwork.co.jp/

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