動画と相性の良い業界トップ3!動画広告のメリットと活用方法を解説

動画広告

本稿は2021年04月08日公開の「動画に適した商品・サービスとは?相性が良い業界トップ3」を加筆修正したものです。

動画広告市場が急拡大した2021年、まだまだ拡大傾向は続くと予想されています。

スマートフォンや5G回線の普及、TikTokなど動画共有SNSの台頭など、気軽に動画コンテンツを視聴できる環境があるというのも大きな要因になりました。

そんな「動画広告」の効果に注目し、マーケティング施策に導入したいと考える企業はとても多いです。競争が激化するなかで、動画広告が効果を発揮しやすい商品やサービスというのも明らかになっています。

そこで今回は、動画広告のメリットに注目し、動画広告と相性の良い業界トップ3について解説していきます。

動画広告のメリット

「動画広告」というと、真っ先に思い浮かぶのがYouTubeで動画を視聴するときに表示される広告ではないでしょうか。

ほかにも、Yahoo!などのポータルサイトやFacebook、Instagram、Twitter、TikTokといったSNSにも動画広告が出稿されています。

インターネットを使えば必ず動画広告を目にするのではないでしょうか。もはや、企業が動画広告を利用するのはあたり前ということですね。

動画広告とは、動画によって商品やサービスの魅力を伝えるものです。静止画のみの広告よりも注目を集めやすく、より多くの情報を伝えられるというメリットがあることから、いまや企業のマーケティング戦略には欠かせないツールのひとつです。

動画広告は目的によって出稿場所や制作する動画の内容が変わります。つまり、戦略的な発想が必要になる点は、これまでのマーケティング手法と同じです。

動画広告はクリックされやすい

アメリカのマーケティング会社HubSpotの調査『Video or Images: Which Performs Better in Facebook Ads?』によると、Facebook広告で画像のみの広告と動画広告のパフォーマンスを比較検証したところ、動画広告のクリック率のほうが20%高かったということです。

クリック率が上がればコンバージョン率アップも期待できますね。

動画広告と相性の良い業界とは?

動画広告に適しているのは、どんな商品やサービスなのでしょうか? デンマークのアドテクノロジー会社adformの調査結果をもとに、動画広告と相性の良い業界を考えてみましょう。

以下の表は動画広告のクリック率(CTR)を業種別でまとめたものです。

商品・サービスCTR(%)
趣味・興味0.82%
ショッピング0.67%
ビジネス0.62%
旅行0.52%
アート・エンターテイメント0.51%
スタイル・ファッション0.45%
不動産0.42%
0.41%
個人資産0.41%
家庭0.41%
食事0.38%
健康0.35%
テクノロジー0.32%
法令0.32%
ニュース0.31%
アルコール0.30%
ペット0.24%
スポーツ0.21%
宗教・スピリチュアル0.21%
社会0.15%
ギャンブル0.13%

参考資料:adform『Degital advertising benchmark report』より

動画広告は、ちょっとしたスキマ時間に見ていることが多いため、その人の関心や課題解決につながる商品・サービスであればあるほど効果的であると考えられます。

クリック率1位の動画広告「趣味・興味系」

趣味・興味系の業界や商品・サービス
ゲーム音楽・芸能アミューズメント・レジャーホテル・旅行フードサービス自動車メーカースポーツ玩具

動画広告のクリック率がいちばん高いのは、趣味・興味系業界や商品・サービスです。

消費者がより「自分向け」と感じる商品・サービスであるほど効果が出やすいです。気になる商品やサービスが表示されていたら、思わず動画広告をもっと見ようとクリックしたり、詳細情報を求めて検索したりもしますよね。

逆に「自分向けではない」と感じた場合には視聴をせずスキップやスクロールなどで飛ばされることが多い傾向にあります。

クリック率2位の動画広告「ショッピング系」

ショッピング系の業界や商品・サービス
美容商品・サービス健康食品家具・家電衣類やカバンなどのファッション

ショッピング系の動画広告のなかでも「美容」に関するものは、使用方法などのハウツー動画が主流のようです。

また、女性向けだけでなく、男性向けの美容商品・サービスも増え、より大きなマーケットとして認識されています。

ショッピング系の動画広告は「購入」に直結しているため、YouTuberやインフルエンサーなどを起用したプロモーションも増えています。

クリック率3位の動画広告「ビジネス系」

ビジネス系の業界や商品・サービス
求人・転職などの人材派遣サービス英会話などの語学学習サービスコンサルティング人事労務・税務などバックオフィス系サービスクラウドワーキングなどのアウトソーシング

BtoB系サービスの動画広告は効果が薄いと思われがちですが、クリック率は第3位。ビジネスパーソンはインターネットに接触する機会が多いということも要因ですが、ビジネスに関する課題は常に存在しているからということも考えられます。

動画広告はSNSとの組み合わせが重要

小さな子どもからシニア世代まで、幅広い層が動画を見る時代です。

視聴傾向などからターゲットに適した動画構成を考え、より適したメディアを選定することで、購買意欲を高めたり、ブランドイメージを向上させるという効果が期待できます。

自社の商品やサービスのユーザー層にマッチしたメディアに動画広告を出稿するのは、動画マーケティングの基本になります。

例えば、エンタメ系の商品やサービスを訴求するなら、すきま時間に見られることの多いYouTubeやSNSとの相性は良いといえます。

SNSは接触機会も多く、拡散されやすいという特徴のほか、ある程度のペルソナを絞り込んで動画広告を配信することもできます。少額の費用で始めることもできるので、まずはFacebook、Twitter、Instagram、Tiktokなどへの動画広告出稿を検討してみましょう。

それぞれの媒体での費用相場については、以下の記事にまとめているので、こちらもご参照ください。

まとめ

動画広告に向いている業界のトップ3は「趣味・興味系」「ショッピング系」「ビジネス系」という結果でした。

動画広告はSNSとの相性も良く、狙ったターゲットに届けやすいという特徴もあります。動画構成や訴求メッセージを工夫することで、より成果を上げやすくなるでしょう。

最近では以下のようなテレビCMや動画広告が話題になり、SNSでもシェアされています。

▼Wantedly「Perk」

Wantedlyの福利厚生サービス「Perk」のCMです。サービスの新規性とともに、夏帆さんのさわやかさが話題になりました

▼日清ヨーク ピルクル400

TikTokでもおなじみのEverybody (えびばでぃ) のクリティカルヒットをネタにしたCMです。

直接的な購買意外にも、様々な効果が期待できる「動画広告」。マーケティング施策のひとつとして、動画広告も検討してみてはいかがでしょうか。

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