動画広告は冒頭「5秒」まで!他社と差をつける動画広告の制作ポイント【2021年最新調査】

動画広告

2020年以降、動画広告市場は急伸しています。

今や動画広告を見ない日はないと言っても過言ではないほど、インターネット上では様々な動画広告があふれてきました。

そんな動画広告ですが、視聴者は最後まで見てくれているのでしょうか?

今回はGivee株式会社(以下、Givee社)の行った調査レポートでも明らかとなった最新の視聴傾向から、あらためて「動画広告の制作ポイント」を確認していきましょう。

そもそも動画広告とは?

これまでのテキストや画像を使用した広告ではなく、動画を使用した広告のことを「動画広告」と言います。

様々な企業がこの動画広告を競うように出しており、動画広告市場は今後もさらに成長すると言われています。

なぜ動画を使用するのか?

一般的に動画はテキストと画像のみの情報量と比べ、およそ5,000倍もの情報を伝えられると言われています。また、1分間の動画は、よくある一般的なWEBページの3,600ページ分を凝縮した情報量があるとも言われています。

わずかな時間でいかに情報を伝えられるかが勝負となる広告が、テキストと画像のみから動画へと変わっていくのも納得ですね。

動画広告は冒頭「5秒」までしか見られない

PRや広告に動画の使用が浸透し、今後もさらに拡大していくと予想される動画広告市場。

動画制作会社のGivee社が株式会社レトリバが提供するYOSHINAリサーチを利用し、動画の視聴時間や動画広告の視聴秒数などを調査しました。

Q1. 1日に何時間くらい動画を見ていますか?

※YOSHINA公式キャラクター「よしなちゃん」

Q2.企業の広告動画は何秒までなら見られますか?

▶参照:【2021年版調査】動画広告が見られるのは「5秒」まで!Givee株式会社が企業向け動画トレンドをレポート

Q1の動画視聴時間は6割以上が「1時間未満」と応え、Q2の広告視聴時間では半数以上の人が「5秒まで」という結果となりました。

これらの結果からも動画広告は短いものが好まれ、特に冒頭「5秒」で視聴をやめてしまう傾向にあることがわかりました。

YouTube広告が5秒でスキップ可能になるように、動画広告は5秒でスキップされることを前提に考えたほうが良さそうです。とはいえ、その5秒間に画像やテキスト、音楽など情報を詰め込めばいいというわけではありません。

冒頭「5秒」で他社と差をつける動画広告のコツ

多数の動画広告の中から自社の広告を見てもらうためには、何よりも冒頭「5秒」でいかに視聴者の目を引くかが重要です。

では、実際にどんな「5秒」なら視聴者の目を引けるのでしょう?

すでに動画広告を配信している企業の方もこれから動画広告を始める方も、以下の5つのポイントを確認してみましょう。

POINT1:ターゲットは明確か?

どのような広告も、自社が本当に見てほしいターゲットがいますね。

そのターゲットが抱える悩みやニーズなどを掘り起こすような動画であれば「まるで自分のことのようだ」と共感して目をとめてくれる可能性が高くなります。

ターゲットが共感しやすいメッセージは訴求力が高く、動画の冒頭で伝えることが重要です。

また、主な動画広告の配信プラットフォームはターゲットを細かく絞って配信も可能です。

提供する商品やサービスと視聴者の視聴傾向などの条件を合わせて設定しましょう。

POINT2:動画構成はシンプルか?

情報量が多すぎると印象に残りにくい動画広告となります。

ブランド名・サービス名などをシンプルに伝える工夫をしましょう。

もし、その場で関心を持てなくても、後に類似商品の中から自社の商品を選択してくれる可能性が高くなります。

POINT3:動画に音声やテロップはあるか?

動画広告に音声やテロップを付けることで、ながら視聴をしているターゲットの注意を引くこともできます。

また、テロップは特定の音を聞き取りにくい人やSNSなどで無音で視聴した人にも情報を届けられます。

POINT4:ニーズと問題点に訴求する構成か?

視聴者の注意をひくのに有効なのは、ニーズと問題点の両方に訴求できる構成を練ることです。このとき、どちらか片方だけではなく、一度に両方を補うメッセージを考えるのがポイント。

「顧客が本当に求めていることは何か?」を意識してメッセージや構成を考えていきましょう。

POINT5:適切なトーンか?

トーンとは、色調、音調、調子などのこと。

冒頭5秒を過ぎても、つい見てしまう動画広告のトーンは適切であると言えます。

逆にチカチカするような演出や大きな音、そして実際の商品・サービス内容を誤認させてしまうような動画広告は視聴者にマイナスの印象を与えてしまいます。

冒頭「5秒」に注力するだけではなく、そのまま見続けてもらえるようなトーンも意識してみましょう。

▶「最初の5秒が決め手!YouTube動画広告で視聴者を掴むコツと構成ポイント」という記事でも動画広告は冒頭の「5秒」が決め手と解説しています。

動画広告はまだまだ伸びる

動画市場の急伸と視聴者の視聴傾向の変化に伴い、これからも動画を利用した広告やコンテンツ施策・マーケティング施策はさらに増えていくと予想されます。

なお、視聴傾向はその動画や配信プラットフォームなどによってもまったく違った結果となる場合もあります。自社の配信結果からも分析・改善を行うことを忘れないようにしましょう。

▼動画広告のKPIについてはこちらの記事で解説しています。

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