店舗集客のための「動画マーケティング」ポイント3つ解説!

動画マーケティング

コロナ禍によって店舗集客にも変化の時が訪れています。昨今SNSなどでの検索「タグる」といった消費者行動の変化に合わせ、これまで以上にインターネットの活用が必要ですね。

競争も激しい業界では「他店舗との差別化」や新しく店舗を構えても「店の存在に気づいてもらえない」など、店舗集客の悩みは様々です。できれば狙った顧客層を獲得したい、と思う経営者も多いでしょう。

今回はそんな店舗集客の手段の一つ「動画マーケティング」について、3つのポイントを解説いたします。

まずはターゲットの確認を

インターネットでは誰もが閲覧できるという特性上、ある程度の顧客層を絞り込んで発信しなければ本当に欲しい顧客に自店の情報が届きづらい可能性があります。店舗にて商品やサービスを提供していれば、その商品・サービスを購入してほしいターゲットはおおよそ決まっているのではないでしょうか。

まずは下記のように、自店が考えるターゲットもしくは最も多く来店・購入してくれるユーザーを整理してみましょう。

ターゲットはSTP戦略で整理しよう

STPとは「セグメンテーション(市場細分化)」「ターゲティング(狙う市場の決定)」「ポジショニング(自社の立ち位置の明確化)」の頭文字をとったターゲットや自店の経営方針などマーケティングでよく使われるフレームワークの一種です。

略称やフレームワークといった言葉が出ると難しく感じる方もいるでしょうが、簡単に解説すると図の通り「商品・サービスの市場は何か」「その中でどこを狙うか」「自店舗はどんな立ち位置で商品の販売やサービス提供を行うか」を考えておくということです。

おそらく、店舗経営をされている方の中には「○○したいから経営している」という方もいらっしゃると思いますが、売上を伸ばすうえではこのSTPの考え方を取り入れることで、より客観的に自店舗運営を見直し、改善ができるため、覚えておいて損はないですよ。

【STPの例】新宿の日替メニューの弁当屋をSTPで簡単に整理すると・・・

セグメンテーションエリア:新宿、オフィス街対象者:会社員
ターゲティング20代~30代の食べ盛りの人男性が多い
ポジショニング安い注文後すぐに受け取れる量が多いメニューは日替わりで1種類だけ味付けは少し濃い目

このような簡単なものでも、整理してみると狙うべき顧客やその店舗の特徴や強みが見やすくなりましたね。

動画マーケティングは「AISASモデル」で考えると◎

今度はインターネットにおける消費者の購買行動モデル「AISAS」について解説します。

AISASモデルとは、古くから消費者の購買行動モデルとして普及していた「AIDMA」を元に株式会社電通者が提唱した「インターネット普及時代における」消費者が商品・サービスを認知してから購入や利用に至るまでの過程の概念です。

難しいことは本稿では省略いたしますが、インターネットでの集客に適したモデルであるということですね。

AISASでは、消費者は以下の5つの段階を経て購入・利用とその先の行動をとるとされています。

Attention(認知)広告などを見て商品・サービスを知る
Interest(興味)商品・サービスに興味を持つ
Search(検索)商品・サービスに関する情報を検索する
Action(行動)商品・サービスを購入・利用する
Shere(共有)商品・サービスの評価やSNS等で他の人に情報を共有する

少し前まではGoogle検索することを「ググる」と言われていましたね。昨今はSNSのハッシュタグで検索することを「タグる」と言うそうです。

消費者の生活にインターネットが切っても切り離せないものですね。そのため、この購買行動モデル「AISAS」に沿ってマーケティング戦略をたてるのは必然とも言えます。

店舗の存在を知ってもらい、興味を持ってもらう

「AISAS」における最初の「A」である認知と「I」の興味を持ってもらえるにはどのように動画を利用するのが良いか考えていきましょう。

動画を使った認知・興味の獲得は、以下のような方法があります。

【認知獲得の方法例】

  • YouTubeやSNSで動画広告を配信する
  • 店舗での待ち時間を利用する
  • 店舗付近にある「街頭ビジョン」で放映する
  • タクシー広告で配信する
  • テレビCMで放映する

大手であれば全ての方法を試し、より反応が良かった物を継続するという形で施策が取れますが、それには数百万円、数千万円と多額の資金が必要です。

資金を潤沢に使用することが難しい場合には、もっとも手軽でかつ費用の少ない「YouTubeやSNSで動画広告を配信する」「店舗での待ち時間を利用する」を利用するのが良いでしょう。

各媒体ごとの相場費用などは以下の過去記事をご参照ください。

なお「店舗でどの待ち時間を利用する」というのは、例えば病院や薬局などで順番を待っている間にタブレットやモニターなどに動画が流れていると、何となく見てしまうのではないでしょうか。そういった「何となく見た動画」が記憶に残っていると、その後の行動にもつながりやすくなるでしょう。

店舗に来店してもらおう

さて、認知が拡大し興味を持つ人が多くなれば次は「S」の検索行動に移ります。

インターネットやSNSで検索した際、その店舗や商品・サービスに関しての情報がより多く得られることで、購入・利用の検討が行えるのです。

商品・サービスをWEB上で疑似体験できたり、イベント告知などを発信していると、消費者が「お店に行く理由」を見つけやすくなります。そのためにも、きちんとホームページやランディングページ、SNS投稿などを整備・充実させておきましょう。

また、動画コンテンツはテキストや画像のみと比べてイメージが伝わりやすく、5,000倍もの情報量を伝えることができ、購買意欲は1.6倍に高まるとも言われています。

興味を持った消費者を逃さないよう、認知だけではなく購入検討にも繋がる動画コンテンツがあると良いですね。

顧客の行動に則したマーケティングを

店舗集客というと従来は「ポスティング」「雑誌などへの広告掲載」「ティッシュやチラシなどを該当で配る」という方法が多く利用されてきましたが、これからはインターネットでの集客、さらには動画での集客など、これまでとは違ったアプローチ方法も手軽にできるようになりました。

なお、ポスティング等と比べるとインターネット・動画広告での集客は、ユーザー行動の計測も行えるため、集客方法の改善がスムーズに行えるというメリットもあります。

売上の伸びにお悩みであれば、動画マーケティングも打開策の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。


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