【2021年最新版】LINE動画広告をはじめるメリットとは?動画サイズや成功させる4つのコツも解説

動画マーケティング

すでに暮らしに欠かせないスマホアプリとなった「LINE」。

そんなLINEでも、動画広告が配信できるのをご存じですか?

動画広告への反応率が上昇している傾向もあり、非常に高い効果を得られるとして多くの企業も注目しています。

今回はそんな「LINE動画広告」について、2021年7月~12月期の最新データとともに、LINE動画広告をはじめるなら知っておきたいメリットや広告規定、そして成功につなげるコツを解説していきます。

LINE動画広告とは?

LINE動画広告とは、LINEの広告配信サービス「LINE広告」から出稿できる、動画を利用した広告のことです。

LINE動画広告の最大の特徴は「圧倒的なユーザー数」が挙げられます。2021年06月現在、日本国内だけで8,800万人が登録している巨大サービスです。

さらに、そのユーザーのおよそ8割は毎日LINEを利用しているという、なかなか他に類を見ないほどのアクティブユーザー数も特徴の一つです。

また、LINEは通常よく使われているコミュニケーションアプリ「LINE」だけではなく、LINE NEWSやタイムライン、LINEマンガ、LINE BLOGなど多種多様なアプリケーションがあるのも特徴ですね。

LINE動画広告のメリット

出展:LINE Business Guide_202107-12

引用元:LINE Business Guide_202107-12.pdf

そんなLINEで動画広告を出すメリットとは何か見ていきましょう。

圧倒的ユーザー数

LINEは2011年6月にサービスを開始して以来、世界230以上の国と地域で利用されています。

日本でも人口の約7割にもなる8,900万人が利用しています。

また、登録している人の8割ほどが毎日利用しているため、日常的に人の目に触れているということも非常に大きなメリットですね。

幅広い層へのリーチ力で新規顧客獲得も可能

LINE登録者は、若年層だけでなくシニア世代など幅広くいます。

男女比ではやや女性が多いようですが、半数近くが会社員やパート・アルバイトなど働いている人々というのも特徴です。これまでリーチできなかった層にもリーチしやすいという点は、マーケティングをする上で重要なメリットです。

LINE公式アカウントでファンを獲得

LINEは個人のものだけではなく、店舗や企業も利用できる「公式アカウント」というものがあります。

公式アカウントでは、クーポンの発行やお知らせなどを一斉配信でき、ユーザーとのコミュニケーションを密に行えます。ユーザー一人ひとりに対するマーケティングを効果的に行うことができます。

また、さまざまなAPIも公開されているため、ユーザーとのコミュニケーションをさらに活性化できることも大きなメリットの一つです。

LINEユーザーは消費行動が活発

マクロミル社が行ったインターネット調査のデータでは、LINEのニュースサービス「LINE NEWS」を利用しているユーザーは積極的に消費行動をとる傾向があるとのこと。

ユーザー数の多さとその割合から商品などの購入率アップが期待できそうですね。

LINE動画広告をはじめる方法

LINEで動画広告を出稿する方法はあまり難しくありません。

  1. LINEビジネスIDを発行する
  2. 商品・サービスごとに広告アカウントを作成する
  3. クレジットカード情報を登録
  4. メディア(クリエイティブ)の登録と広告効果測定用タグの設置
  5. 広告配信を設定する

この5ステップでLINEへ広告を出稿できます。

詳しくは公式のスタートガイドをご確認ください。

動画広告を出稿したい場合には、これに追加で動画制作を行う必要があります。

LINE動画広告の課金方法

LINE動画広告には2つの課金方法があります。動画広告が1,000回表示されるごとに料金が発生する「CPM課金(インプレッション課金型)」と、動画広告がクリックされるごとに料金が発生する「CPC課金(クリック課金型)」から選択します。

動画広告を配信する目的によって課金方法を選択できるのもメリットですね。動画広告の課金方法について詳しくは、以下の記事でもまとめています。

LINE動画広告の配信先と動画サイズ

【2021年最新】SNSごとに最適な動画サイズ・解像度・アスペクト比まとめ」の記事でも、各広告媒体ごとに適切な動画サイズ等があることを解説していますが、LINE広告でも同様です。

LINE広告で利用できる配信先と適切な動画サイズを確認してみましょう。

Card
アスペクト比:16:9
最小サイズ:240×135px
最大サイズ:1920×1080px
Square
アスペクト比:1:1
最小サイズ:600×600px
最大サイズ:1280×1280px
Vertical
アスペクト比:9:16
最小サイズ:135×240px
最大サイズ:1080×1920px
トークリスト×××
LINE NEWS×
タイムライン
ウォレット×
LINEマンガ×
LINE BLOG×
LINEポイントクラブ×
LINEショッピング×
LINEチラシ×
LINEマイカード×
LINE広告ネットワーク
出展:LINE Business Guide_202107-12

動画広告はトークリスト以外、ほとんどのLINEサービスに配信が可能です。

CardとSquareのアスペクト比が16:9、1:1というのは、他の広告媒体と同じであるため、すでに制作してある動画があればすぐに出稿できますね。

なお、配信先の「LINE広告ネットワーク」とは、LINEが自社運営するアプリに加え、提携するLINE以外の外部アプリにも配信ができるモバイルアドネットワークのことです。

LINE自体の圧倒的ユーザー数に加えて、さらに外部のユーザーにも広告が配信できるのはいいですね。

▼そのほかの入稿規定

  • 音声     :AAC、128kbps以上を推奨、モノラルまたはステレオ
  • フレームレート:最大30fps
  • フォーマット :mp4/mov
  • 解像度    :最大1080p(広告配信時は最大720p)
  • ビットレート :最大8Mbps
  • 時間     :5秒~最大600秒
  • ファイルサイズ:最大1GB以内

LINE動画広告を成功させる4つのコツ

LINE動画広告に限らず、動画広告は冒頭でスキップされる可能性が高いものです。

できるだけ最後まで視聴してもらえるような工夫が必要ですね。

ここからはLINE動画広告における、成功のコツを4つ解説します。

訴求軸ごとに動画広告クリエイティブを用意する

原則、広告クリエイティブは訴求軸ごとに分けて用意しましょう。

一つの広告内に訴求軸が複数あると、ユーザーへ本当に伝えたいことが伝わらない可能性も。

動画制作時にも内容を詰め込みすぎないよう、訴求ポイントを整理しておきましょう。

▼動画構成については下記で解説しております。

動画サイズは正方形(Square)で作成すると安心

出展:LINE Business Guide_202107-12

動画広告クリエイティブの中でも縦型の Vertical(9:16)は、タイムラインへ表示される際には動画の中心から3:4の比率でトリミングされ、上下が省略されます。

ユーザーがタップして再生される際には、全画面表示になり9:16で表示されます。

タイムライン上で再生されている際には、上下に字幕など重要部分を入れないように気を付けましょう。

なお、こうした表示の影響を受けにくいのが、Square(1:1)の動画サイズです。

最初に作成するのであれば、このサイズで作ってみるといいですよ。

冒頭5秒だけ複数パターン用意しておく

繰り返しになりますが、動画は冒頭でスキップまたはスクロールされてしまうことが多いです。

最初のおよそ5秒で、いかに視聴者の興味を引けるかを念頭に構成を考えていきましょう。

▼YouTube動画広告と同じ考え方で動画構成を作ってみましょう。

ターゲティングは絞り込みすぎない

LINE動画広告の目的に合わせて配信ユーザーを絞り込む際、ターゲティングを狭めすぎないように注意しましょう。

絞り込みすぎると、見てもらえるユーザーの母数が少なくなり、十分な効果を得られません。

配信したいオーディエンスの設定だけではなく、除外したいオーディエンスを設定しておくことをおすすめします。除外設定を行うことで、広告の無駄打ちなどが抑えられます。

商品・サービスに合った媒体を選択しよう

LINE動画広告はユーザー数の多さと年齢層の広さ、そしてスマホのアプリを日ごろから利用しているユーザーに届きやすいといったメリットがあります。

LINE動画広告のメリットを最大限に発揮するには、訴求軸を明らかにし、動画クリエイティブとターゲティング設定をうまくマッチさせることが大切です。

媒体ごとの特徴・特性をしっかりと理解し、自社の商品やサービスはその媒体と相性が良いかを確認すると、より動画広告を効果的に利用できるでしょう。

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